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CVR(コンバージョン率)とは?目安は?低い場合の改善方法まで解説!

CVR

こんな悩みはありませんか?

  • CVRの平均値や目安が知りたい
  • CVRが低いときの改善方法を知りたい

ブログを収益化したい人にとって、CVRの目安を知ることや、低いときの改善方法を知ることは非常に重要です。

本記事は、CVRとはなにかという基本的な内容から、CVRが低いときの改善方法を解説します。

ご自身のブログが平均を下回っていないかを客観的に確認し、改善が必要であればこの記事にある対策を検討してみてください。

CVR(コンバージョン率)とは

CVR(コンバージョン率)は、ブログの訪問者の中で「成果を得た(コンバージョンした)」人の割合を表すものです。

具体的には、ブログに配置したアフィリエイト広告などから、商品購入・資料請求・アプリインストールなどの制約の発生割合を表しています。

CVRの計算は、以下のように求めることができます。

CVR(コンバージョン率)の求め方

CVR(コンバージョン率)=成果数(CV数)÷ブログの閲覧数(PV数)×100

CVRは、Google AdsenceやA8.netなどのASPで確認することができるので、少なくとも1ヶ月に1回は確認しましょう。

ASPによっては、CVRが直接表示されていないこともありますが、ほとんどのASPではインプレッション数やPV数と成約数が表示されているので、自分で計算できます。
MONEBLO

CVRはPVよりも改善しやすい

ブログ全体の収益は、「PV」と「CVR」が強く影響します。

PVが多くCVRが平均以下の場合、逆にPVが少なくCVRが平均以上の場合でも、ブログの収益は伸びません。

PVとCVRのどちらも伸ばさないといけませんが、PVと比べてCVRのほうが改善しやすく収益に直結する項目です。

1万PVでCVR1%の場合も、1,000PVでCVR10%の場合も、100件のコンバージョンです。

個人ブログの場合は、平均検索ボリュームの少ないロングテールキーワードを戦略的に狙うべきなので、PVを伸ばしていくのは時間がかかります。

Googleアップデートの影響や、競合の参入で検索順位が下がりPVは下がる可能性があります。

一方でCVRは、記事が一度完成してしまえば、CVRが大きく後退することは比較的少なくなります。

CVR(コンバージョン率)とCTR(クリック率)の違い

CVRと似た言葉でCTRというクリック率を指す言葉があります。

CTRは、コンバージョン率とは違い、ブログ記事や広告が何回クリックされたかを表します。

ブログに掲載したアフィリエイト広告をお客さんがクリックしても、成約につながらない可能性があります。

広告をクリックしても、遷移先の企業ページで成約に繋がるかが決まるため、CVRはアフィリエイトページの良し悪しがかなり影響します。

一方で、CTRはどれだけクリックされたかを示す指標のため、広告の配置や導線づくり次第でいくらでも改善できる指標です。

CTRは少し複雑で、Google Search Console(サーチコンソール)などで調べることができるブログの表示回数に対するクリック率と、GoogleAdsence、各社ASP(A8ネット、もしもアフィリエイトなど)の広告の表示回数に対するクリック率の2種類があります。一口に「CTR」といっても指すものが違う場合があるので、注意が必要です。

サーチコンソールのCTR

CTR search console

GoogleアドセンスのCTR

CTR Adsence

CVR(コンバージョン率)の平均値や目安とは

CVRは平均値や目安を知ることで、自分のブログがどこまで育っているかを客観的に測ることができます。

CVRはコンバージョンの対象となる行動によって変動する

CVRはコンバージョンの対象となる行動によって変化します。

たとえば、2つのブログで同じ商品を扱った時、コンバージョンとみなされる行動が「無料の資料請求」もしくは「購入」によってコンバージョンの難易度は変わってきます。

一般的には、無料で気軽にできる「資料請求」のコンバージョンが簡単で、CVRは上がりやすい傾向です。

一方、支払いが発生する「購入」はコンバージョンが下がりやすい傾向にありますが、そのぶんアフィリエイト報酬は高くなります。

CVRは業界によっても変化する

一般的にWebサイトのCVRは「2%~3%」だと言われていますが、これはあくまでも目安です。

実際は広告として扱う業界によって、CVRの平均値は大きく変わります。

たとえば、金融業界やメディア出版のCVRは「10%だといわれています。また非営利団体のCVRは「2%」だといわれています。

金融やメディア出版は、「いますぐ客」と呼ばれるすぐに行動を起こしたくて情報を探している層が多く、CVRにも反映されています。

メディア・出版10%
金融10%
教育8%
医療8%
ソフトウェア7%
ハードウェア機器5%
旅行・サービス4%
Eコマース3%
非営利団体2%

CVR(コンバージョン率)が低い原因と改善点4選

CVRが平均値よりも低い場合は、必ず何か問題点があるので、改善する必要があります。

あなたのブログが以下の要因に該当しないか確認してみましょう。

購買の動機付けができていない

購買の動機付けができなければ、ブログに訪問しても成約しません。

お客さんの立場にたって「購入したい!」と思わせる情報を記事の中に書かないといけません。

傾向としては、インターネット上にある情報をまとめただけのブログ記事よりも、自身が使ってみた感想や体験を赤裸々に語るレビュー記事が、CVRが高くなる傾向があります。

また、記事のタイトル、アイキャッチ、冒頭文などのファーストビューエリアに、ターゲットが読み進めたくなる情報が掲載されているかは非常に重要です。読み進めるメリット、ベネフィットをファーストビューエリアで提示し、ターゲットの離脱を防ぎます。

広告までの導線が悪い

広告導線は、訪問者の求めるもの、行動を考えて配置する必要があります。訪問者が求めているものを、求めているタイミングで提示することでCVRは改善できます。

いますぐ購買したいと思っている訪問者なのか、情報収集している訪問者なのかによっても、広告の配置はかえるべきです。

例えば、情報収集している訪問者に対して、記事の冒頭で広告を配置しても成約には繋がりにくいです。しっかりと記事を読ませて、訪問者を教育したタイミングで広告を掲載すると効果的です。

広告を掲載する記事のターゲット属性を考えたうえで、広告までの導線をつくりましょう。

また、記事の視認を改善するのも、広告導線では重要です。記事の中で画像を使ったり、重要箇所は文字装飾を使うことで、強調したいポイントで訪問者の目がとまりやすくなります。

ここがポイント!

「詳しくはこちら」ボタンを設置して広告にリンクさせる場合も、ボタンの色やデザインひとつでCVR(CTR)は変わります。動きのないデザインのボタンを、キラリと光るボタンや、動くボタンの方に変えるだけでも視認性は改善されます。

広告の選択は最適か確認する

掲載する広告の選択の仕方によっても、CVRは下がります。

A8.netの広告の場合、大きく分類すると、バナータイプとテキストタイプの2つがあります。

広告リンク

バナータイプは大きく目立つ代わりに、広告感が丸出しになってしまい、毛嫌いされる可能性が否めません。

テキストタイプはバナーよりは目立たないものの、一般的なURLをクリックする感覚で広告を配置できます。

いますぐ購買したいと思っている訪問者であれば、バナータイプ広告のほうが目立っていい場合もありますが、一般的に広告は毛嫌いされる傾向が強いためバナータイプ広告のCVRが伸びやすい傾向にあります。

バナータイプ広告をメインで配置しているのであれば、テキストタイプ広告に変えてみるにもおすすめです。

市場環境の変化

CVRが低下する原因の1つに市場の環境変化が影響する場合があります。

たとえば、日焼けクリームは冬にCVRが下がり、夏頃にCVRが増加します。

このようにCVRは以下のような市場環境の変化に影響されることも、頭にいれておきましょう。

政治的要因市場のルールを変化させるもの(法律・税金・裁判制度・デモ)
経済的要因お金の価値を変化させるもの(景気・経済成長率・株価・消費パターン)
社会的要因需要を変化させるもの(流行・人口・宗教・教育・言語)
技術的要因商品の提供方法を変化させるもの(IT・インフラ・新技術・特許)

まとめ この記事が30秒で理解できる!

CVR(コンバージョン率)とは、ブログに訪れた人の中から「成果(コンバージョン)」をした人の割合を表すものです。

CVRの計算方法

CVR(コンバージョン率)=成果件数(CV数)÷ブログ閲覧者数(PV数)×100

CVRの平均値は業界や成果対象となる行動によって異なるため、平均値を知っておくことが大切です。

業界別CVR

メディア・出版10%
金融10%
教育8%
医療8%
ソフトウェア7%
ハードウェア機器5%
旅行・サービス4%
Eコマース3%
非営利団体2%

CVRを高めてブログの収益化を加速していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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UESHO

マネブロのオーナー&複数企業の経営者。FP2級保持。 フリーランス時代に、ブログ・転売・投資・MLMなどあらゆるインターネットビジネスを経験済み。嘘にまみれたインターネットビジネスの世界を是正するため、マネブロでは、目で見た正しい情報だけを発信しています。

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