【売上公開】メルカリ転売２年間の実績を赤裸々に公開

本業とは別に「副業」をはじめてみたいんだけど、何かおすすめの副業はない？

副業をはじめて行う初心者には物販がおすすめで、その中でも特に「メルカリ転売」がおすすめだよ！ノースキルの僕でも空いた時間だけで稼げたから、紹介するね。

MONEBLO

マネブロライターとメルカリ転売に取り組んでいる社会人2年目、24歳の takumi です。

私は普段、普通の会社に勤務しながら、スキマ時間を使ってメルカリ転売に取り組んでいます。

2020年の5月からはじめ、丸2年経過しました。

約2年間でこれだけの売り上げになりました

これまでは安定してメルカリだけで毎月10万円稼いでいましたが、2022年に入ってから本業が忙しくなり、副業にかける時間がなかなか捻出できない状況にありました。

そのため、2022年1月～4月はほとんどメルカリ転売をできていません。

どの程度の実績なのか、包み隠さずに公開します。

それでは、本編をどうぞ。

メルカリで稼ぐ方法はこちらの記事で解説しています。

メルカリ転売の実績（2022年4月）

これまでのメルカリ転売での副業収入の総額は2,209,730円で、月平均92,072円です。

2022年の1月から急激に低下していることから、やはり最低1日30分程度の作業時間は必要だということがわかります。

次の章で各項目の数字を細かく見ていきます。

メルカリ転売の利益明細（2022年4月）

4月の利益に対して、売却した商品数は10個で、1個あたり平均956円の利益です。

前回と比べて1個あたりの平均利益が大幅に下がってしまいました。

また、全体の出品数に対して、約5.1％の販売率でした。

次章で、前回との比較をしてみます。

前回のメルカリ転売実績との比較と分析

それでは前回のメルカリ転売実績との比較をしてみます。

それでは、分析をしていきます。

販売率が半分程度になった

まずは、販売率（全体の販売個数に対する販売数の割合）が11.4%から5.1%と、半分以下に下がってしまいました。

考えられる要因をいくつか挙げてみます。

1. 新規出品数が0だったため、ユーザーの目につく回数が減った
2. 毎日の100円値下げをしなかった
3. 設定価格が高すぎた
4. ユーザーからのメッセージへの返事が遅かった
5. 発送と評価が遅く、アカウント自体の評価が下がった

来月以降は上記5点を意識して、改善していきます。

販売者利益の割合が下がった

月の利益に対する販売者利益の割合が39.0％から29.3％に下がってしまいました。

これは、「販売者への支払いなど」という項目の金額が大きくなってしまったことが起因していると考えられます。

つまり、商品の仕入れ原価が上がっていたり、発送料が高くなったりしてしまったということです。

なるべく発送料を安くするために、梱包を段ボールから防水性のあるビニールにするなどして対策を講じていきます。

まとめ この記事が30秒で理解できる！

この記事では、2022年4月のメルカリ転売実績を報告しました。

2022年1月から4月は本業が忙しかったこともあったので、ほとんど何も作業ができない状況でした。

少し余裕も出てきたので、5月から再度きちんと取り組もうと思います。

また、先月購入したBrainのコンテンツも実践しながら結果を出せるように頑張ります。

おすすめのBrainコンテンツについてはこちらで紹介しています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。