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この記事の信頼性
マネブロは、メルカリ転売で月商100万円、月利益30万円以上の実績があります。


メルカリで転売を行っている方からすれば、商品をより売りたいと思うでしょう。
メルカリの売上を伸ばしたいと思った時には、1枚目の商品写真に少し手を加えるだけで、売上にかなり影響を与えます。
この記事では、メルカリで100万円売り上げる商品写真の編集方法を、赤裸々に公開します。
それでは、本編をどうぞ。
メルカリの商品写真を編集した方が良い理由
メルカリ転売では、「商品を高値で売ること」が何より重要です。
商品を売る上で重要なのが、商品を見つけてもらうことであり、商品を見つけてもらうには「商品写真」の重要性が極めて高くなります。
そのため、商品写真の編集は非常に重要であり、売上を左右する大きな要素といえます。
メルカリの商品写真を編集する流れ
メルカリの商品写真を編集するのは、「1枚目」の写真だけでいいでしょう。
メルカリには10枚の写真を掲載できますが、そのうちトップページに表示されるのは1枚目の写真のみであるため、1枚目のみ目立つように編集しましょう。
1PicCollageをAPP StoreかGoogle Playでインストールして開きます。
2PicCollageで開いた画面から、「写真を選択」というボタンを押します。
3写真フォルダの中から、1枚目に使用する商品写真を選択します。画面下部にレイアウトパターンが表示されるので、赤枠内の背景がぼやけたレイアウトを選択して下さい。
4枠線に色をつけていきます。画面中央部付近に「自動」「サイズ」「レイアウト」「背景」というカテゴリーがあるので、「背景」を選択します。「背景」を選択すると、図のような画面になります。
様々な色の一覧が表示されますので、写真の枠線に赤か黄色を中心に色を選択して下さい。
枠線をつけることは、あくまでも写真を目立たせることが目的となるため、写真が見えなくならないように枠線をつけてください。
ここがポイント!
写真を囲う枠線の色は、赤か黄色がおすすめです。赤は、信号や道路標識、救急車など注意を引く色です。
また、黄色も同様に、「児童飛び出し注意!」などの看板や標識に使われる注意を引く色です。
つまり、赤と黄色はどちらも注目を集めるのに適した色です。
ただし、商品によっては清潔感や誠実性をアピールする時には青、天然由来商品などの自然感をアピールする時には緑、などと使い分けるのも良いでしょう。
5商品写真に文字を入れます。アプリ画面から「文字」を選択して下さい。
入力できる文字は、色や大きさ、配置なども自由にデザインできるので、枠線にかぶるように文字を入れると最も目立ちます。
おすすめの文字色は、枠線が赤い場合は黄色い文字、黄色い枠線の場合は赤い文字です。
最後に「Done」ボタンを押せば、画像が保存されます。
メルカリ商品写真の加工のコツ
商品写真を加工する場合は、写真に入れる文章の内容と配置や色にコツがあります。
おすすめの文章
商品写真に入れる文章は、「商品名」と「送料無料」「ラスト1点」「値下げセール中」「新品・未使用」など、購買意欲をそそる一言の2つを入れることがおすすめです。
下図の通り、スマホでメルカリを見ると、画像が一覧で表示されるため、画像上に商品名を入れるだけで差別化できます。
画像の情報だけでは差別化することが難しいので、「購買意欲をそそるひと言」を入れるということが、かなりおすすめです。
特に「送料無料」は経験上販売率がいいので、何を入れるかを迷ったら「商品名」と「送料無料」を入れるのがいいでしょう。
文字の入れ方の注意点
慣れてきたら、色々な文字配置や文字の色、文言を試してみましょう。
しっかり画像を囲んで目立つような写真にすれば、それだけで商品はかなり売れやすくなります。
また、商品写真の左下は金額が表示されます。そのため、左下に文字を入れてしまうと金額表示と被ってしまうため、左下に文字を入れることは避けるようにして下さい。
有料機能でPicCollageを使い倒そう
1枚目の商品写真をさらにこだわりたい場合には、「PicCollage」アプリの有料機能を利用することをおすすめします。
PicCollageアプリは、無料で充分に使えますが、「毎月580円」か「毎年4,100円」の有料機能を使うことで、さらに編集の幅が広がります。
有料モードでは「ロゴを外せる」「単色以外の枠線が使える」の2種類が使えます。
有料機能1. ロゴを外せる
無料で利用した場合、写真の右下にPicCollageのロゴが入ります。
しかし、有料で利用した場合は、写真右下にロゴが入りません。
「ロゴがあるかどうかで、売上が大きく変わるかどうか?」は正直わかりませんが、あるよりはない方が良いですね。
有料機能2. 枠線の色の選択肢が増える
無料版の場合、枠線の色は単色しか利用できませんが、有料版は枠線の色の選択肢がかなり広がります。
上図のようにより派手な色の枠線を使うことで、他の出品者の方とより差別化することができます。
有料機能は必須ではありませんが、より目立つ枠線になるため、さらに売上を上げたい方は試してみる価値があります。
特に、毎月コンスタントに10商品以上販売する方は、有料機能を利用することをおすすめします。
有料版は「月額580円」かかりますが、「1商品販売で、1,000円の利益が出る」と仮定しても、「10商品販売すれば、毎月10,000円の利益」になります。
利益が毎月10,000円あれば「月額580円」の出品はそこまで痛手ではなく、さらに高い利益額を目指せる可能性があります。
まとめ この記事が30秒で理解できる!
メルカリで売上を上げるために、商品写真を編集するひと手間を加えることが大切です。
また、写真編集アプリとしては「PicCollage」が使い勝手がよくおすすめです。
無料版でも機能は十分ですが、「月額580円」の有料版を使うことで拡張性があるので、編集の幅が広がります。
商品写真を編集を理解し、少しでも商品が売れるようになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。