こんな悩みはありませんか?
- イデックスでんきに切り替えると、どれくらいお得なの?
- イデックスでんきのポイントサービスはお得なの?
今回紹介する電力会社は、九州で一番信頼されている電力会社「イデックスでんき」です。
九州電力と比較すると、4人家族で年間5,000円以上の節約効果が期待できるなど、従来よりも確実に安くなるようにプランが組まれています。
さらに、3つの割引オプションと、2つのポイントサービスをフル活用することで、電気代の節約が加速しながら、「Oki Dokiポイント」と「dポイント」「WAONポイント」を二重取りできる他にはないサービスです。
本編では、イデックスでんきの評判や、3つの割引オプションと2つのポイントサービスの内容、料金シミュレーションを行っています。
電力会社を切り替えようか迷っている方は、是非参考にしてみてください。
それでは、本編をどうぞ!
目次
イデックスでんきとは?
イデックスでんきは、「株式会社 新出光」が運営している、一般家庭と事業者向けに電力を販売している会社です。
2015年4月から法人向けに50KW上の高圧電力の販売し、2016年7月から家庭向けの電力を始めています。
「株式会社 新出光」は、九州を中心にガソリンスタンドや車のレンタル、中古車販売やケアなどの事業を行う、九州に根差した企業であり、日本トレンドリサーチにおいて九州で一番信頼されている電力会社です。
供給エリアは、九州電力管内だけでなく、東北電力管内・東京電力管内・中部電力管内・北陸電力管内・関西電力管内・中国電力管内です。(北海道電力管内・四国電力管内・沖縄電力管内がエリア外)
イデックスでんきの評判
イデックスでんきは、電気料金がお得で、割引や特典が豊富に揃っています。
イデックスでんきは、電気を使うほど電気代がお得になる割引特典やポイントサービスがあり、メリットが多いと好評です。
電気とサービスステーションをセットで利用するとポイントもたまり、会員価格で給油できるなどのメリットがあるため、車に乗ることが多い方には特におすすめです。
以下、イデックスでんきの評判です。
【九州限定】#イデックスでんき
電気料金シュミレーションをやってみよう
電気代100円につきdポイント1ポイントもらえる
ドコモユーザー以外でも対象になります。オール電化住宅対応プランも用意
まずWEB見積もりからたい!— りきいち@ちょびっとコイナー (@riki_sakamoto) May 6, 2020
#イデックスでんき
を契約して1年以上経ちました。電気代が安くなっただけじゃなく、dポイントも溜まってホントにお得💴
実家は今も九州電力なので、乗り換えの説得をする予定https://t.co/ZeuxT32RZz
— ヒロ🌍おかねのまなび ラボ💴 (@liberty_2you) April 14, 2021
イデックスでんき3つの割引オプション
イデックスでんきの割引特典やポイントサービスは、他の電力会社にはない珍しい3つのサービスがあります。
イデックスクレジットカードによる決済割引
「イデックスクラブポイントカード」か「イデックスクラブカード」で電気代を支払うと、電気代が月55円、年660円の節約できます。
支払い方法を該当のクレジットカードに切り替えるだけなので、非常に簡単に割引となります。
更に、「イデックスでんき」「イデックスのサービスステーション」をセットで利用すると、Oki Dokiポイントを通常の3倍付与します。
イデックスでんきペーパーレス割引
イデックスでんきは、マイページから電気使用量や電気料金を、3年前まで遡って確認することができます。
電気料金の請求書を、郵送せずにペーパーレスに設定すると、月55円、年660円の節約になります。
イデックスでんきの契約継続割引
イデックスでんきでは、1年契約を継続すると、満了月翌月の電気料金が500円割引されます。
更新の度に、毎年500円の割引になるのは、かなり珍しいサービスです。
イデックスでんき2つのポイントサービス
Oki Dokiポイントが最大3倍もらえる
イデックスクラブポイントカードで、「イデックスでんき」か「イデックスのサービスステーションの使用料」のいずれかを支払うと、Oki Dokiポイントが通常の2倍もらえます。
さらに、「イデックスでんき」と「イデックスのサービスステーションの使用料」の両方を支払うことで、最大3倍のOki Dokiポイントがもらえるのでお得です。
Oki Dokiポイントは、JCB系列のポイントで、Amazonなどで使えるポイントです。
dポイントとWAONポイントが貯まる
イデックスでんきと契約すると、毎月に電気量に応じて「dポイント」か「WAONポイント」がもらえます。
dポイントの場合は、電気代100円で1ポイント、WAONポイントの場合は、200円で2ポイントがたまります。
dポイントの場合はドコモユーザーでなくても、スマホの「dポイントクラブアプリ」から「モバイルdポイントカード」を設定することで利用できます。
さらに、「dポイント」「WAON POINT」は、「Oki Dokiポイント」と併用が可能なため、大量ポイント獲得が狙えます。
イデックスでんきの料金プラン
イデックスでんきの一般家庭向けのプランは、「イデックスファミリープラン」「イデックス夜トクプラン」の2つにわけられます。
どちらも大手電力会社よりも、必ず安くなるように設計されているのが特徴です。
イデックスファミリープランの料金
イデックスファミリープランは、九州電力 従量電灯Bと比べて、基本料金と従量料金が安く設定されています。
以下の表が、イデックスファミリープランの料金です。なお、表のカッコ内は、九州電力 従量電灯Bと比較した割引率です。
契約アンペア | 基本料金 | 従量料金1kWhあたり | ||
120kWhまで | 120kWh~300kWh | 300kWh以上 | ||
30A | 882.09円 (▲1.0%) | 17.27円 (▲1.0%) | 22.07円 (▲4.2%) | 23.39円 (▲10.2%) |
40A | 1176.12円 (▲1.0%) | 17.05円 (▲2.3%) | 22.07円 (▲4.2%) | 23.90円 (▲8.2%) |
50A | 1455.30円 (▲2.0%) | 17.05円 (▲2.3%) | 22.07円 (▲4.2%) | 23.90円 (▲8.2%) |
60A | 1728.54円 (▲3.0%) | 16.87円 (▲3.3%) | 22.07円 (▲4.2%) | 23.90円 (▲8.2%) |
契約によって従量料金が違いますが、特に月々で300kWh以上使うと、割引率が高くなります。
電気使用量が120kWh~300kWhだと契約アンペアに関係なく、一律の料金です。
イデックス夜トクプランの料金
イデックスでんきの夜トクプランは、オール電化の家庭や夜に電力を多く使う家庭向けのプランです。
イデックス夜トクプランは、平日・休日、季節によって、以下のように料金単価が違うので注意しましょう。
以下の表が、イデックス夜トクプランの料金です。なお、表のカッコ内は、九州電力の電化でナイト・セレクト22と比較した割引率です。
基本料金契約電力が10KW以下の場合 | 15KWまで | 15KW超過分 |
1600.5円 (▲3.0%) | 4268.0円 (▲3.0%) | 533.5円 (▲3.0%) |
季節 | 平日(8時~22時) | 休日(8時~22時) | 22時~8時 |
夏・冬(7月1日~9月30日・12月1日~2月28日) | 26.03円 (▲3.0%) | 20.57円 (▲3.0%) | 12.8円 (▲3.1%) |
春・秋(3月1日~6月31日・10月1日~11月30日) | 23.22円 (▲3.0%) | 17.28円 (▲3.0%) | 12.8円 (▲3.1%) |
夜(22時~8時)の電気代が、平日の日中と比較して半分程度の電気代となっています。
夜に電力を多く使う世帯は、イデックス夜トクプランがおすすめです。
イデックスでんきに切り替えるとどれくらい安くなる?
1人暮らしでイデックスでんきに切り替えた場合
ひとり暮らしは、30Aの契約で充分であり、月100kW~200kWhの利用がほとんどです。
以下の表で、九州電力 従量電灯Bと、イデックスでんきを30Aで比較します。
項目 | 九州電力従量電灯B | イデックスでんき | 月間割引 |
100kWh | 2,637円 | 2,587円 | 50円 |
150kWh | 3,328円 | 3,249円 | 79円 |
200kWh | 4,481円 | 4,352円 | 129円 |
イデックスでんきは、電気使用量が多いほど電気代が安くなるプランとなっているので、1人暮らしの方は満足のいく節約にならないかもしれません。
しかし、割引オプションや、ポイントサービスを使うことで上記の金額以上の割引となります。
4人家族でイデックスでんきに切り替えた場合
4人家族やペットを飼育しているなど、電力使用量が多い世帯で九州電力と料金を比較してみます。
以下の表では、50Aで350kWh~450kWh前提で、九州電力 従量電灯Bとイデックスでんきを比較します。
項目 | 九州電力従量電灯B | イデックスでんき | 月間割引 |
350kWh | 9,033円 | 8,668円 | 365円 |
400kWh | 10,336円 | 9,863円 | 471円 |
450kWh | 11,639円 | 11,058円 | 581円 |
電気使用量が多い家庭は、イデックスでんきに切り替えると、年間で4,000円以上の節約に繋がります。
さらに、割引オプションや、ポイントサービスも活用すると、年間で5,000円以上の節約に繋がるでしょう。
まとめ この記事が30秒で理解できる
イデックスでんきは、企業としての信頼感もさることながら、節約にもつながる優良サービスです。
他の電力会社にはないような3つの割引オプションがあったり、「Oki Dokiポイント」と「dポイント」「WAONポイント」が二重取りできるのも魅力です。
1人暮らしであれば年間1,000円前後、4人家族であれば年間5,000円前後の節約に繋がり、さらに3つの割引で更に1820円お得になります。
申し込みも簡単なので、イデックスでんきへの切り替えを検討してみては如何でしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。