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こんな悩みはありませんか?

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  • 水道料金を節約するための具体的なやり方が知りたい
節約をして少しでもお金を貯めたいんだけど、何からやるのがおすすめかな?
節約初心者の方は、まずは水道光熱費の節約に取り組んでみましょう!
MONEBLO

生活をしている限り、住居費、通信費、保険料などの固定費はかかり続けます。水道光熱費もそのひとつで、必ずかかる費用です。

仮に水道高熱費を月500円削減できたとしたら、年間で6,000円、10年で60,000円、50年で300,000万円もの削減になります。

節約を月500円は難しそうですか?

実は、ちょっとした工夫だけで月500円の節約ができますし、月1,000円~3,000円の節約も可能です。

この記事では、節約の第一歩として、水道光熱費の中でも特に無駄が多い「水道料金」の節約の仕方を説明していきます。

 

水道料金の計算方法

水道

水道料金の計算方法を知る意味

水道料金や水道代と聞いて、その意味が分からない人は恐らくいないでしょうが、水道料金の計算方法を知っている人は案外少ないようです。

通常2カ月に一度検針されて請求されますが、どのような計算によって請求されているかを知ることで、目処を立てて節約に取り組むことができます。

水道料金は「上水道」と「下水道」の合計

水道料金と聞くと、使った水(「上水道」といいます)に対して料金がかかるイメージですが、実は、下水道にもお金がかかっています

つまり、水道代は上水道と下水道の合計額により算出されています。

ここがポイント!

地域によっては、下水道料金がかからない地域もあります。これは下水道自体が整備されていない地域があるためです。下水道の普及率は、東京や大阪などの都市では90%を超えていますが、普及率50%以下の道府県も存在します。(2015年調査現在)

また、上水道と下水道は料金の計算方法が異なるので、料金の計算がやや複雑です。

上水道料金の計算方法

上水道は、「基本料金」と「従量料金」で構成されています。

基本料金

基本料金とは、水道の契約をすると必ず掛かる料金のことで、地方自治体ごとにルールや料金が異なるものの、基本的には、口径により料金が決まってきます。

口径とは、水道管の太さのことで、13mm、20mm、25mmなど太さがあります。

水道管が13mmの太さと比べると、25mmの太さの方が、一度に水が沢山でますよね。そのため、口径ごとに基本料金が異なります。

以下に、東京都23区の口径ごとの1ヶ月あたりの基本料金を掲載します。(尚、公衆浴場は本料金と異なります。)

13mm860円
20mm1,170円
25mm1,460円
30mm3,435円
40mm6,865円
50mm20,720円
75mm45,623円
100mm94,568円
150mm159,094円
200mm349,434円
250mm480,135円
300mm以上816,145円

口径は、水道局から送られてくる「ご使用水量・料金のお知らせ」や領収書、水道メーターの蓋に書いてあるので、簡単に確認できます。

従量料金

従量料金は、基本料金とは別に、上水道の使用量に応じて料金が増えていくのが特徴です。

また、従量料金は、基本料金によって(つまり口径)によって金額が異なります。

以下に、東京都23区の口径ごとの1か月あたりの従量料金を掲載します。(尚、公衆浴場は本料金と異なります。)

1㎥~5㎥6㎥~10㎥11㎥~20㎥21㎥~30㎥31㎥~50㎥51㎥~100㎥101㎥~200㎥201㎥~1,000㎥1,0011㎥以上
13mm0円22円/㎥128円/㎥163円/㎥202円/㎥213円/㎥298円/㎥372円/㎥404円/㎥
20mm
25mm
30mm213円/㎥298円/㎥372円/㎥404円/㎥
40mm
50mm372円/㎥404円/㎥
75mm
100mm404円/㎥
150mm
200mm
250mm
300mm以上

従量料金は、上水道1㎥ごとに料金が設定されていますが、一般的な浴槽は200ℓ~300ℓであり、立方米に換算すると0.2㎥~0.3㎥です。

つまり、毎日浴槽に浸かるのであれば、月に6㎥~9㎥程度の上水道を使っていることになります。

仮に、水道の口径が13mmであれば、従量課金分として132円~198円がかかります。

また、特徴として上水道を使えば使うほど、1㎥あたりの料金が上がる傾向にあります。特に、13mm・20mm・25mm口径を見ると、6㎥~10㎥では22円/㎥なのに対して、11㎥~20㎥では128円/㎥と大きく跳ね上がります。

つまり、東京都23区の場合は、1ヶ月10㎥までに上水道を抑えれば、大幅に節約できると言い換えることができます。

下水道料金の計算方法

下水道も、「基本料金」と「従量料金」で構成されています。

下水道は、固形物が流れたりと厳密に算出しづらいため、上水道の使用量をそのまま下水排出量として計算する自治体が主です。

基本料金

下水道に関しては、口径に関わらず一律の基本料金がかかります。

東京都23区の場合、1か月あたり560円が基本料金です。

従量料金

下水道の従量料金も上水道と同様に、使用量に応じて料金が増えていきます。

以下に、東京都23区の従量料金を掲載します。(尚、公衆浴場は本料金と異なります。)

0㎥~8㎥9㎥~20㎥21㎥~30㎥31㎥~50㎥51㎥~100㎥101㎥~200㎥201㎥~500㎥501㎥~1,000㎥1001㎥以上
全て560円110円/㎥140円/㎥170円/㎥200円/㎥230円/㎥270円/㎥310円/㎥345円/㎥
つまり水道料金は、上水道(基本料金+従量料金)+下水道(基本料金+従量料金)×消費税ということです。
MONEBLO

一般的な水道料金

水道料金の節約方法を知るために、まずは「水道料金を支払いすぎていないか?」を知ることが大切です。

世帯・地域ごとの水道料金

総務省の家計調査2018年によると、一人暮らし世帯の水道料金は月間2,142円、2人世帯は月間4,000円、3人世帯は月間5,124円、4人世帯は月間5,816円、5人世帯は月間6,570円、6人世帯は月間7,890円です。

また、地域によっても水道料金は異なり、2人以上世帯の水道料金平均額を、都道府県所在市別にみると、最も高いのは千葉市で月額7,196円、最も安いのは徳島市で月額3,599円と、約2倍の差があります。

ここまで差が出るのは、水道料金(上水道料金、下水道料金)は、地域の水道局が決めるからです。

地域によっては、使用料が増えれば高額になったり、基本料金が高く設定されているなど特徴があるので、お住まいの地域の水道料金を調べてみることもおすすめです。

Google検索で「〇〇市 水道局 料金」と、〇〇市にお住まいの市区町村をいれて検索すれば、水道料金を調べるページがヒットします。

用途ごとの水道料金

上水道の1日の使用量を平均すると、1人あたり300ℓ(0.3㎥)と言われています。用途別には、シャワー12ℓ/分、浴槽150ℓ、トイレ小6ℓ/回、トイレ大8ℓ/回、食事の用意・片付け60ℓ、洗濯50ℓ、洗面・手洗い6ℓ、歯磨き6ℓが平均的な使用量です。

最も使用量が多いのがお風呂周りで約半分を占め、食事の用意・片付け、洗濯と続きます。

さらに詳しく!

お風呂の浴槽の大きさは、1人用だと200ℓ、2人用や広めのものだと300ℓ程度の大きさが主流です。もちろんお湯を目一杯入れる訳ではないので、1人用浴槽200ℓ×湯量75%=150ℓが上記数字の根拠です。

300ℓというとイメージしづらいかもしれませんので、2ℓペットボトル150本と考えてみてください。

1日で膨大な水を使用していることがわかります。

上水道の使用料を減らすと、節約になる上に環境にも優しく一石二鳥なので、日常生活に支障なく、使用料を減らすちょっとした工夫をお伝えします。

水道料金を節約する基本習慣

水道

水道料金を抑えるために、今からでも取り組めるのが流しっぱなしを辞めることです。

「なんだそんなことか。」と思うかもしれませんが、流しっぱなしを甘く見てはいけません。

洗面所や台所、シャワーなどで1分間水を流しっぱなしにすると、約12ℓの水が使用されます。

手を洗うのは1分程度だと思いますが、その間に流しっぱなしにしていれば12ℓ、毎日続けると1ヶ月で360ℓも水が無駄になります。

手を洗うのは1分かもしれませんが、流しっぱなしで洗い物や歯みがき、シャワーをすれば、1日30分程度、つまり360ℓの水を無駄にしている可能性があります。

月に換算すると10,800ℓ(10.8㎥)もの水が流しっぱなしで使われ、これを辞めるだけで月200円~500円程度の節約になります。

場所ごとの節約術

洗面所

手を洗う際や、歯磨きをする際に、水道を流しっぱなしにする習慣は今すぐやめましょう。

また、うがいをする際も、水道を流しながらうがいをするのと比較し、コップに移してうがいをするだけで約5ℓの節水です。

台所

台所では、料理の準備や食器洗いで多くの水を使います。前記の通り、平均すると1日60ℓ(月1,800ℓ)です。

料理や食器洗いを辞めることはできませんが、食洗器を使うことで、平均で手洗いの10分の1の水量に抑えることができます。

仮に月1800ℓ(1.8㎥)が月180ℓ(0.18ℓ)になれば、月50~200円程度の節約になります。5年間で3,000円~12,000円の節約と、食器洗いに費やす時間から解放されることを考えると、購入を検討してみるのもいいと思います。

トイレ

節約のためとはいえ、流さないのは不衛生です。

トイレを1回流すと、「小」で5~6ℓ、「大」で6~8ℓを使用します。

1日5回トイレに行くなら、大で流すのを小に変えるだけで約10ℓの節水です。

また、100円均一ショップなどで、トイレのタンクの中に設置して水量を調整する節水グッズがあるので、探してみてください。

意識するだけで、月100~300円程度であれば削減可能です。

お風呂

水道代がもっともかかるお風呂は、シャワー、浴槽どちらも節水する余地があります。

シャワーはシャワーヘッドを変えるだけで50%~70%節水できるものがあります。

1分12ℓのシャワーが70%削減されれば、1分3.6ℓとなり、20分シャワーを浴びると、240ℓが72ℓで済みます。

これを1ヶ月続けると7,200ℓ(7.2㎥)が2,160ℓ(2.16㎥)と大幅な節約ができます。

ここに注意!

ホースとシャワーヘッドのメーカーが違くても交換はできますが、ホースとシャワーヘッドの間にアダプターをつけないと交換ができないタイプもあります。また、同じメーカーでないと故障の原因になる場合があるため、ホースとシャワーヘッドは同じメーカーを選ぶのがいいでしょう。

浴槽のお湯に関しては、溜めるお湯の水位を下げる、残り湯を洗濯に使うなどで節約できます。

お湯の水位をコントローラーで設定できるのであれば、水位を1段階下げるだけで20ℓ程度の節水に繋がります。

また、残り湯を洗濯に使えば50ℓの節水です。合計して1日70ℓ、月で2,100ℓ(2.1㎥)の節約になります。

 

まとめ 30秒でこの記事が理解できる!

水道料金は、ちょっとした工夫で月500円程度、簡単に節約できることがわかりました。

水道料金は、基本料金と従量料金の合計で算出され、使えば使うほど1㎡あたりの料金が高くなる傾向があります。

そのため、水道の流しっぱなしをやめることから始め、

  • うがいはコップに移して行う
  • 食洗器を使う
  • 不必要な「大」の使用を辞める
  • シャワーヘッドを変える
  • 浴槽の水位を下げる
  • 残り湯を洗濯に使う

などを習慣化して、水道料金を節約しましょう。

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