こんな悩みはありませんか?
- Twitter(ツイッター)のブロックって相手にバレるの?
- 相手にばれないようにブロックできないの?
どうも、Twitterフォロワー10,000人超えのTaikiです。
Twitterでアンチや迷惑なファンに困っている人もいるでしょう。
ブロックして関係を切りたいものの、相手側にバレて恨まれないか心配な方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「Twitterのブロックはバレるのか?」「相手にバれない方法」について解説しています。
結論からいえば、まずはミュート機能を使うことをおすすめしますので、その点について解説していきます。
では本編をどうぞ!
目次
Twitterのブロックはバレるのか?
Twitter(ツイッター)のブロックは、ブロックする際はアンチ被害など、本当に関係を断ち切りたい人だけにする機能です。
ブロックすると相手側には通知が届くことはありません。
しかし、ブロックすると相手側はプロフィールが見られないなどの変化があるため、ブロックされた事実に気づく可能性があります。
ブロックすると、次のような制限が設けられます。
ブロックで制限される機能
- 双方のツイートが見られなくなる
- 双方のフォローが解除される
- リストに追加できなくなる
- Spaceが表示されない
- 双方のモーメントが見られなくなる
- 写真にタグ付けができない
- ダイレクトメッセージが送れなくなる
では順番に解説してきます。
双方のツイートが見られなくなる
Twitterをブロックしたら、双方のツイートがタイムラインで見られなくなります。
ツイートが見られなくなると、いいねやリプ、リツイートもできなくなるため、ブロックされた側に気付かれる可能性があります。
相手側をブロックすると、プロフィール画面には「~さんはブロックされています」というメッセージが表示されます。
さらに詳しく!
ブロックした相手でも、「ツイートを表示する」を押すと、相手に隠れてツイートを見ることができます。
一方で、ブロックされた側は相手のプロフィールを見ると、次の画像のように何も見ることができません。
双方のフォローが解除される
相手をフォローした状態でブロックをすると、自動的にフォローが解除されます。
フォロワーの数が減るので、場合によっては相手に気付かれる可能性があります。
正確にいえば、ブロックされた相手側のプロフィール画面には「フォロー」ボタンがなくなっているので、フォローできなくなります。
リストに追加できなくなる
ブロックをした相手はリストに追加できません。すでにリストに追加しているユーザーをブロックすると、リスト上から消えてしまいます。
リストとは、同じカテゴリーのユーザーをまとめる機能のことです。
ブロックされた相手側には、新しくリストを作成しても追加ができなくなります。ブロックされると相手を新しくリストに追加できなくなります。
また、「@」から始めるユーザーIDを検索窓に入力しても検索されないため、リストに追加できません。
Spaceが表示されない
ブロックされた相手側には、タイムライン上でSpaceも表示されなくなります。
Space(スペース)とは、Twitter上で音声機能を使ってリアルタイムで会話できる新機能です。
また、ブロックされた相手側にSpaceを招待もできず、検索窓から相手のユーザーIDを検索しても招待できません。
双方のモーメントが見られなくなる
モーメントとは、Twitterで今話題になっている注目のツイートをまとめたものです。
そのモーメントを、ブロックすると双方見られなくなります。
ブロックされる前に作成されたモーメントに相手側を追加しても、ブロック後は一覧表から削除されます。
写真にタグ付けができない
ブロックすると、写真にタグ付けできなくなります。
厳密にいえばタグ付けはできますが、検索窓のユーザーIDを入力してもアカウントが反映されません。
ダイレクトメッセージが送れなくなる
ブロックをすると、相手側にダイレクトメッセージ(DM)が送れなくなります。
相手側にダイレクトメッセージを送ろうとすると、「今後、この方にダイレクトメッセージを送ることができません」と表示されます。
ブロックする方法・解除方法のついて解説!
ブロックする方法と、ブロックした方法を確認・解除する方法を解説します。
相手をブロックする手順
自分から相手をブロックする手順は次の通りです。
ブロックする手順
- 相手のプロフィール画面に移動する
- プロフィール画面の横3つが並んでいる「●●●」をタップします。
- ダイアログメニューから「〇〇さんをブロック」をタップします。
- 再確認のメッセージが表示されますので「ブロック」をタップします。
上記の手順を完了すると、次のように相手のプロフィール画面の右側には「ブロック中」と表示されます。
ブロックした相手を確認する方法
ブロックを確認・解除したい場合は、次のようにプロフィール画面の「●●●」から行えます。
次に、上記画像の赤枠「設定とプライバシー」のアイコンをタップします。
続いて、赤枠「プライバシーと保全」をタップし、右側に表示された青枠「ミュートとブロック」をタップします。
次のとおり青枠「ブロックしているアカウント」から、ブロックしたユーザーを確認することができます。
ブロックで揉める前に「ミュート機能」がおすすめ
ブロックをすると揉める可能性があるので、アンチなどの被害は「ミュート機能」の利用をオススメします。
ミュートとは、相手のタイムライン、ツイートのリプライなどを非表示できる機能です。
ブロックとは違い、相手に気付かれずに非表示にできるので、トラブルになる可能性を防ぐことができます。
ただし、ダイレクトメッセージは防げませんので、ダイレクトメッセージがひどい場合には時としてブロックを利用しましょう。
まとめ この記事が30秒で理解できる!
本記事では、Twitterのブロックについて解説しました。
相手をブロックすると、以下の機能が制限されます。
ブロックで制限される機能
- 双方のツイートが見られなくなる
- 双方のフォローが解除される
- リストに追加できなくなる
- Spaceが表示されない
- 双方のモーメントが見られなくなる
- 写真にタグ付けができない
- ダイレクトメッセージが送れなくなる
ブロックをすると、相手に気付かれる可能性があるので、まずはミュートを活用することをオススメします。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。