こんな悩みはありませんか?
- Twitterのアイコン・ヘッダーって、そんなに重要なの?
- アイコン・ヘッダーの制作方法とは?
Twitter万アカで、「株式・債券などの投資」「自己投資の重要性」「お金のマインド」について発信している、たいき(@taiki194315)です。
Twitterのアイコン・ヘッダーは、プロフィール文よりも大切な要素になります。
なぜなら、TLからプロフィールを訪れる際、プロフィールの文字よりも、デザイン要素が高いアイコン・ヘッダーに目が行きやすいからです。
アイコン・ヘッダーの品質が高いと、プロフィール文からの離脱率も高まります。プロフィール文を読んでもらうためにも、アイコン・ヘッダーを整えるべきです。
最初からアイコン・ヘッダーを整えることで、Twitter運用の効率も変わってきます。
本記事では、Twitterのアイコン・ヘッダーの重要性、アイコン・ヘッダーの制作する方法について解説します。
では、本編をどうぞ!
目次
Twitterのアイコンとは?
Twitterのアイコンとは、プロフィール画像のことです。Twitterのプロフィール文よりも、非常に大切な要素になります。
Twitterのアイコンは、自分で好きな画像に設定できます。
結論から先に伝えると、Twitterのアイコンは、自分の写真・自分に似たキャラクターを使うのがお勧めです。
アイコン画像によっては、肖像権や著作権に引っかかたり、Twitterを伸ばす上では効率的にも良くないです。
TwitterのNGアイコンは、下記の4つです。
- 動物の写真
- 風景の写真(東京タワーの夜景など)
- アニメや漫画のキャラクター写真
- 人(芸能人など)の顔写真
上記のNGアイコンである動物や風景などの写真では、どうしても人間味が伝わりずらく、有益なツイートを発信しても、オンライン上の交流を高める上では適していません。
また、アニメなどのキャラクター写真では著作権、人が写った顔写真では肖像権が存在するため、法律上は使ってはいけません。
さらに詳しく!
肖像権には、芸能人の顔だけではありません。
例えば、友達・家族などの顔写真でも、承認を取っていなければ勝手に使ってはいけません。
そもそも、Twitterを本当に伸ばしたいなら、他人の顔写真よりも、自分の顔写真・似たキャラクターを使うべきです。
Twitter内では、ワンピースのキャラクター写真、アイドルの写真をアイコンにしている人がいますが、権利者が黙認しているだけで、最悪は書作権侵害で訴えられる可能性もあります。
Twitterでは、あなたの顔はアイコンにもなります。アイコン(ヘッダー)を最初から力を入れて作成することで、Twitter運用の効率も上がります。
ここがポイント!
Twitterのアイコンは、自分の顔写真が1番良いです。ユーザーからすると、リプをする上で顔が分かる方が安心感が増すからです。
しかし、プライベートで顔写真を出せない方(出したくない方)は、自分に似たキャラクターでも大丈夫です。Twitterユーザーは様々な人が運用しています。
プライベートで顔写真を出せない方は、自分に似たキャラクターで運用する方もいます。
一般的に、アイコン(ヘッダー)制作をイラストレーターに依頼すると有償になりますが、Twitterを伸ばすための自己投資という意味でも、絶対に力を入れるべきです。
Twitterのアイコン(ヘッダー)は、最初から力を入れるべき点で、半年・年間を通して使う予定で作成しましょう。
Twitterのヘッダーとは?
Twitterのヘッダーとは、あなたのキャッチコピーなどを含めた背景みたいなものです。
私のキャッチコピーは「自己投資のタネをまき、自分で育てて恵まれよう!」で、自己投資の重要性について発信していることを表現しています。
ここがポイント!
風景や顔写真だけでは、発信内容が検討付きません。
アイコンやヘッダーは、プロフィール文を読む前に目が付きます。アイコンやヘッダーの質によっては、プロフィール文を読む前に離脱される可能性が高まります。
TLからの流入による離脱率を下げるためにも、アイコン・ヘッダーは整えるべきなのです。
ヘッダーはアイコンと同様に、プロフィール文を読む前に最初に目が付きます。人は、文字よりもデザイン要素が高い画像に目が行きやすいからです。
ヘッダーも、最初から力を入れて整えるべきです。新規ユーザーに認知することを考えたら、ヘッダーも風景などの写真は適していません。
なので、ヘッダーも自分で制作するよりも、プロのイラストレーターに依頼することをお勧めします。
次に、アイコンやヘッダーを制作する際、イラストレーターの探し方について解説します。
アイコン・ヘッダー制作のために、プロのイラストレーターの探し方は?
アイコン・ヘッダーを制作する際、プロのインストラクターを探す方法は3つあります。
- Twitterで探す
- ココナラで探す
- GoogleなどのWebサイトで探す
基本的に、身近にプロのイラストレーターがいなければ、Twitter・Googleでは「Twitter、アイコン・制作依頼」・「Twitter・ヘッダー・制作依頼」と検索します。
Twitter上でも、アイコン制作をメインの個人がいるので、TwitterのDMで依頼することも可能です。人によってはTwitter上ではなく、Twitterからココナラに繋げる方もいます。
しかし、プロのイラストレーターに依頼するってことは、基本的に金額が発生します。イラストレーターによって変わりますが、アイコン・ヘッダーを含めて、概算で1万円~3万円ぐらいの金額が発生します。
さらに詳しく!
アイコン制作を安心して依頼する際、ココナラを使うのがお勧めです。
Twitterの取引では仲介者がいないので、金銭トラブルが起きやすいです。
そのため、Twitter上のアイコン制作をメインにしている方でも、顧客と安心して取引をするために、ココナラ経由で取引することが多いです。
私のアイコン・ヘッダーも、金銭トラブルを避けるために、ココナラ経由で制作依頼しました。
もし、プロのイラストレーターに制作を依頼したい方がいれば、私がお勧めしているイラストレーターを紹介させていただきます。
本記事では、名前やTwitterIDなどの情報は伏せますが、アイコン・ヘッダー制作を希望の方は私のTwitterにDMを下さい。
見積や制作日数などを事前に相談してもらい、自分に合わないと感じたら、依頼を中断してもらっても構いません。
アイコン・ヘッダーを自分で制作するには?
プロに依頼するのではなく自分で制作する場合は、フリー画像を使うことになります。
自分で制作したアイコンなどは、著作権などは自分にあるため、安心して使うことができます。
また、インターネット上では、Twitterやインスタグラムのために、フリー画像を提供しているサイトが多数あります。
主に、Twitterのために提供しているフリー画像は以下の通りです。
- Pixbay
- Canva
- Photoshop
- イラストナビ
- SNSアイコン
上記だけではなく、フリー画像を提供しているサイトは多数あります。
どうしても自分でやると、プロよりも品質が下がってしまう傾向があるので、質を上げたいならプロに依頼することが1番です。
さいごに 30秒で理解できる!
Twitterのアイコン・ヘッダーは、新規ユーザーがプロフィール文を読む前に目が付きやすいからです。
Twitterを本当に伸ばしたなら、アイコン・ヘッダーを整えるべきです。
アイコン・ヘッダーは自分で制作するよりも、プロのイラストレーターに依頼することをお勧めします。
自分で制作するとなると、著作権侵害などを避けるためにも、PixbayやPhotoshopなどのフリー画像を使うことになります。
一方、イラストレーターに依頼すると有償にはなりますが、自分で制作するより品質が上がります。
Twitterを本当に伸ばしたいなら、アイコン・ヘッダーも最初から整えるべきです。
自分で制作する自信がなく、Twitterを本当に伸ばしたいなら、自己投資としてイラストレーターに依頼することをお勧めします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。